【写真】「続・月を泳ぐ」より
曳野若菜
夜の街の灯りたゆたう写真連作。
曳野若菜
夜の街の灯りたゆたう写真連作。
【インタビュー】声を紡いで
長田育恵
演劇ユニット「てがみ座」主宰、第十九回鶴屋南北戯曲賞受賞の、注目の劇作家に作品と創作について深く広く伺いました。
長田育恵
演劇ユニット「てがみ座」主宰、第十九回鶴屋南北戯曲賞受賞の、注目の劇作家に作品と創作について深く広く伺いました。
【創作】花の煙
しばたまさあき
実在の平安歌人と帝の出会いを描いた、和歌の世界と歴史物語の両方を楽しめる異色の作品。
しばたまさあき
実在の平安歌人と帝の出会いを描いた、和歌の世界と歴史物語の両方を楽しめる異色の作品。
【エッセイ】あれとこれとのあわいを探る
杉岡一樹
デュシャン、ON、神経衰弱……さまざまな話題に触れながら物と物との「あわい」を見つめるエッセイ。
杉岡一樹
デュシャン、ON、神経衰弱……さまざまな話題に触れながら物と物との「あわい」を見つめるエッセイ。
【創作】まるめ
奥間游子
いじめられていた中学時代の同窓会に珍しく出席した主人公。『いじめ』のその後の物語。
奥間游子
いじめられていた中学時代の同窓会に珍しく出席した主人公。『いじめ』のその後の物語。
【評論】流浪する神々――中上健次の坂口安吾
宮澤隆義
物語が根ざす暴力性から、中上健次と坂口安吾を解き放つ論考。著者は第60回群像新人評論賞の優秀作に入選した気鋭の研究者です。
宮澤隆義
物語が根ざす暴力性から、中上健次と坂口安吾を解き放つ論考。著者は第60回群像新人評論賞の優秀作に入選した気鋭の研究者です。
【エッセイ】愁傷狼狽
有田晴
自らの悲しい性分を軽妙なタッチで描いてしまった、編集後記を兼ねたエッセイ。
有田晴
自らの悲しい性分を軽妙なタッチで描いてしまった、編集後記を兼ねたエッセイ。